底上げ論

2012-10-24

昨日の「山登り論」と似ているのですが、私が皆さんによくお話しする考え方に「底上げ論」もあります。 

「山登り論」は、施術回数が重なる過程で、体の状態は上がったり下がったりするけれども、トータルでは上がって行くということでした。

 で、下がったときに、状態が悪いとはいえ以前の悪い時ほどにはならない、というのが「底上げ論」です。

「今週調子悪かったんだけど、前に比べたら全然良いですよ」という反応です。
ご本人の「悪い」のレベルが上がったという意味で、「底上げ」と言っているわけですね。

 生身の体ですから、日常生活を送っていく上で、調子の良し悪しはあって当然です。
もちろん痛みが「0」になれば言うことないのですが、あまりそれにこだわり過ぎると、そのこだわりがストレスとなり痛みを誘発しかねません。

 前ほど悪くはならないな、ということを喜ぶことは、さらに痛みを抑えるのに有効であると考えています。

カテゴリー: 施術について

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