良い姿勢に大切な3つのポイント

2013-03-28

「姿勢」とは「勢いのある姿」と書きます。良い姿勢は元気に満ちており、悪い姿勢はしょぼんと見えます。人の第一印象は見た目が8割。誰でも、姿勢良く、元気良く過ごしたいですよね。今日は、良い姿勢に大切な3つのポイントをご紹介します。これは、もりたカイロプラクティックに来られるすべての人にお伝えする重要なお話です。

■典型的な悪い姿勢

良い姿勢についてご説明する前に、悪い姿勢について書いておきます。

いわゆる「猫背」にもいくつかのタイプがありますが、もっとも多く見られるのが下図のタイプです。

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  • お腹の緊張感がなく、骨盤が前方に出る
  • バランスをとるために背中は後ろに丸まり、結果的に腰が反る
  • 両肩は前に丸くなり、頭が前方に出る

これが当院でもっともよく見られる悪い姿勢の典型例です。腹筋の抑えがきいていないために骨盤が前方に移動しています。いわゆる「下腹ぽっこり型」ですね。結果として、背中や頭部が後ろにいったり前にいったりしてバランスを取り、S字弯曲の強い猫背ができあがります。

このような姿勢ですと、腰痛や、首こり、肩こり、頭痛などの症状が起きやすいのは言うまでもありません。

■良い姿勢のための3つのポイント

では良い姿勢をとるために必要な3つのポイントをご説明します。

  1. お腹を引っ込める
  2. 肩を引く
  3. 頭を引く

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覚えましたか?もう一回言いますよ!

  1. お腹を引っ込める
  2. 肩を引く
  3. 頭を引く

この3つです。

1.お腹を引っ込める

自然に立った状態から両手をお腹に当て、ベルトの穴一つぶん引っ込めてください。ダランとしていた腹筋が緊張します。同時に背部の腰の筋肉も緊張してきます。これが腹筋・背筋による「天然のコルセット」となります。

腹筋・背筋で上体を下からグイッと支えるイメージを持ちましょう。前傾していた骨盤も適度に起き上がり、腰の反りが弱まります。お腹を引っ込めたい人にもおすすめです。

(※ちなみに、よく腰痛の人がお医者さんから「腹筋・背筋を鍛えなさい」と言われますが、ことさらにトレーニングをするよりも、上記の意識を持続的に保つほうが効果的です)

2.肩を引く

次に、両肩を思いきり後ろにグーッと引いて下さい。背中で左右の肩甲骨がくっつくイメージです。それからフッと脱力し、両腕を横に下ろします。これが正しい肩の位置です。

3.頭を引く

最後に頭を引きます。身長計に頭をつけるイメージで、引いて下さい。少し二重あごになるくらいでちょうどいいです。「肩の真上に耳がくる」のが理想です。いくら引いても耳が肩の真上にこない人は、猫背がかなり進んでいます。

■壁にくっつこう

このエクササイズは、壁を背にして行うとやりやすいでしょう。壁を背にして立つと、理想の姿勢に近づきやすいのです。

もっとも大切なのは、お腹の緊張感です。

最初はきつく感じると思いますが、筋トレと思って1週間意識し続けてみてください。忘れてもその都度思い出して直せばOKです。一日のうち何度も「お腹、お腹」と思い出してはお腹を触る癖をつけましょう。徐々に、良い姿勢のための筋力がついて、間違いなくシルエットが変わってきますよ!

カテゴリー: 姿勢・体の歪み

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