あきらめない

2013-07-09

「あきらめない」って大事だなと思います。

それも「生活の質をあきらめない」ということが。

手術を受ける人は、生活の質をあきらめないからこそ受けるのです。

手術を受けない人も、生活の質をあきらめないからこそ受けないのです。

どちらも前向きです。

言われるがまま、なんとなく、仕方なしに、というのが一番いけません。

どんな治療を受けるにしても、患者さん本人が主体性を持つべきです。

そうでなければ良くなるものも良くならないと、私は思います。

症状が悪化すれば、生活の質が落ちていくでしょう。

でも、その中でもできることがあるはずです。

落ちていくままに任せる必要はありません。

東日本大震災で車ごと津波にのまれた女性の証言を思い出します。

はるか頭上に水面が見えた。「もうダメだ」と思ったらすーっと体が沈んだ。「生きるんだ」と思ったら浮上した…。

どうせダメだ、自分はこんなもんだ、と思い込んでいる人を「良く」していくのは至難の業です。

人の身体はすごいもので、常に良くなろうとしてくれています。あなたの身体も例外ではありません。

そもそも痛みを出していることじたいが、生きようとしている証拠です。

風邪を引けば熱を出し、キズができれば止血し、悪い中でもそれで生きられるように対応しようとしています。

あとは家主である自分自身の心の向きがどちら向きかです。

やりたいことはできる範囲でいいからどんどんやりましょう。

あれもダメ、これもダメという世界に住みつく必要はありません。

生活の質をあきらめない。

そのためにできることはけっこうあると思うのです。

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