【ウォーキング講座4】まずは「姿勢」から

2013-10-30

今回からさっそくウォーキングの実践に入っていきましょう。とはいえ、そんなに難しい話ではありませんので、気軽にお読みください。気軽に手軽にできるのが、ウォーキングの良さですから。

ますはきれいに立つことから

ウォーキングというと「歩き方」が気になるところですが、その前に、歩き始める前の「姿勢」が大事です。

悪い姿勢のままで、腕の振り方や足の出し方を気にしても、きれいに歩くことはできません。

目指したいのは、ただ「歩く」ことではなく、「きれいに歩く」ことです。そのためには、歩く前に「きれいに立つ」こと。「きれいに立つ」ことができれば、「きれいに歩く」ことは難しくありません。

きれいに立つ3つのポイント

きれいに立つポイントは3つです。

  1. お腹をキュッと引き締める
  2. 両肩を後ろに引く
  3. 頭を背骨の真上に乗せる

この順番も大切です。ご説明しましょう。

1.お腹をキュッと引き締める

まずは自然に立ってください。

次に両手をおへその下に当てて、ベルトの穴ひとつ分だけお腹を引っ込めてください

これで、ダラリとしていたお腹に腹圧がかかります。姿勢の悪い人は、この腹圧がかかっていないのです。

腹筋の話をすると、特に女性に多い反応が、「わたし、腹筋、苦手なんですぅ」。あるいは腰痛で病院に行った人がよくおっしゃるのが、「腹筋を鍛えなさいと言われました」。

これらでイメージする「腹筋運動」は、いわゆる上体起こしの筋トレ腹筋です。姿勢で大切な腹筋とは、筋トレ腹筋の使い方ではなく、腹圧をかける使い方です。「腹筋が弱いから・・・」と気落ちする必要はないし、「今日から腹筋50回!」などと気合を入れる必要もありません。ただ、「ベルトの穴ひとつ分お腹を引き締めておくだけ」です。これを維持することが、立派な筋トレになります。

お腹を引っ込めると腰椎が伸びる

背骨の腰の部分を「腰椎」といいます。実は、お腹を引っ込めると、腹圧がかかって腰椎のカーブが整うのです。

姿勢の悪い人に多く見られるのは、腹圧がかかっておらず、骨盤が前傾して、腰椎が反り過ぎている姿勢。いわゆる「反り腰」です。

壁に背中を当てて立ったときに、腰の後ろに腕までスッと入る人は、腰椎が反り過ぎています。手のひらがちょうど入るくらいがベストです。

【練習】壁に背中を当てて立ちながら、腰に手を入れ、腰椎で手を壁に押しつけてください。フーッと息を吐ききるようにするとやりやすいでしょう。

kabetati


<今回のポイント>

  • きれいに歩くためには、まずきれいに立つ。
  • きれいに立つ最初のポイントは、お腹を引き締めて腹圧をかける。
カテゴリー: 姿勢・体の歪み

コメント2件

  • Cue | 2013.10.31 12:13

    まさに・・・・、急いで妻に読ませます(^_^)

  • 院長もりた | 2013.10.31 19:04

    Cue様
    ぜひぜひ~!

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