【ウォーキング講座12】きれいに歩くために「引き上げ感覚」を持つ

2013-11-25

前回までで「立ち方」や「靴の履き方」が終わりました。いよいよウォーキングの実践です。

ここでもう一度確認です。

目指すのは、「たくさん歩く」ことではなく、「きれいに歩く」こと。

一日○歩、○分歩く、というノルマは忘れましょう。それよりも、「楽しみながらきれいに歩く」その練習と考えてください。きれいに歩けば歩くのがラクになるので、自然に歩数は増えます。気持ちもノッてくるので、楽しくなってきます。

きれいに歩くための4つのポイント

きれいに歩くためのポイントは、

  1. 体を引き上げる感覚を持つ
  2. 骨盤の推進力を感じる
  3. 伸びやかなストライドで歩く
  4. 肩甲骨をやわらかく使う

です。細かくあげればほかにもたくさんありますが、これら4つは、私自身がウォーキングのときに特に強く意識していることです。

1.体を引き上げる感覚を持つ

立ち方のところでも書いたように、腹筋背筋をしっかり使って、「体を引き上げる感覚」を大事にします。言葉を換えれば、「軽そうに歩く」ということです。

ほとんどの人は、ドン、ドン、といった感じで重そうに歩いています。そうではなく、タッ、タッ、と軽い足音を響かせたいのです。

私がよくイメージするのは、バレエダンサー。ステージ上での彼らの動きは実に軽やかです。彼らはレッスンで「体を引き上げる感覚」を叩き込まれています。ちなみに、バレエ特有のつま先立ちも「上に上に」という意識の現れです。

お腹を締めてみぞおちをなぞる

バレエ流「引き上げ感覚」をイメージするための良い方法があります。

  1. まず、ベルトの穴一つ分お腹を引っ込めます。
  2. 次に、指先でみぞおちをスッとなぞり、頭上まで1本のラインを引きます。

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よくバレエの先生が「引き上げて!」って言いながらやってますね。ほんの一瞬でできて、効果は抜群です。姿勢が良くなり、肩の力が抜けます。私は、これを歩きながらよくやります。

恥ずかしがらずにイメージしよう

あなたもぜひ、バレエダンサーになったつもりで歩いてみてください。恥ずかしがることはありません。レオタードで歩くわけではありませんし、そもそもイメージは自分の頭の中のことで誰にもわかりませんしね。

男性ならば姫を迎えにきた王子様、女性ならば王子のもとに駆け寄るお姫様になりましょう。書いていても恥ずかしいですが、あくまでもイメージですから!イメージはすごく大事です。体はイメージに左右されます。

まずはバレエダンサーのように、体を引き上げる感覚で軽く歩く、これが第一のポイントです。

カテゴリー: 姿勢・体の歪み

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