【ウォーキング講座14】きれいに歩くために伸びやかなストライドで歩こう

2013-11-29

今回は4つのポイントの3番目「伸びやかなストライドで歩く」についてです。

「きれいに歩く人」というと、大きな歩幅でさっそうと歩く人が思い浮かぶでしょう。とはいえ、いきなり歩幅を広げようとしても疲れるだけです。ここでもやはり「イメージ」を利用します。

イメージ1・「人」の漢字

一歩踏み出したときに、体が「人」の字になるイメージを持ってください。そうすることで、姿勢が整い、上半身から後ろの脚にかけての美しいラインが生まれます。

このラインは、前回ご説明した「骨盤誘導」ができてはじめて可能になるものです。骨盤からスーッと前に進み出るからこそ、後ろのラインが伸びやかになります。

鏡でフォームをチェックするとよいでしょう。一歩ずつゆっくりと「後ろのライン」を確認しながら歩くのもおすすめです。

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イメージ2・ながーい脚

通常は、脚は鼠径部(つまり股関節)から出ると考えます。骨レベルで見るとたしかにそうです。しかし、ここでは脚がみぞおちから出ているとイメージしてください。胴は首下からみぞおちまで。昆虫のように短い胴から、ながーい脚が伸びているイメージです。

実際に筋肉レベルで見るとそうなっています「大腰筋」という筋肉は、みぞおちの奥(背骨の前面)から始まって、鼠径部を通り、大腿骨までのびています。大腰筋が収縮することで、「もも上げ」が生まれます。したがって、筋肉で見ると、脚はみぞおちから始まっているといえるのです。このイメージを持って歩くと、面白いようにストライドが伸びるのを実感するでしょう。

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「人」の漢字のイメージがどちらかといえば後ろ側の脚に意識がいくのに対し、「長い脚」のイメージは前側の脚に意識がいきます。これらのイメージを持つだけで、ストライドの伸びが変わり、歩くのが楽しくなってきます。ぜひやってみてください。

次回は4つ目のポイント、「肩甲骨をやわらかく使う」についてです。実は、「伸びやかなストライドは、肩甲骨から生まれる」といっても過言ではありません。お楽しみに!

カテゴリー: 健康法

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