肩の可動域を広げると●●がしやすくなる。

2014-02-12

こちらは当院の壁掛けボードです。クイズ形式にすると皆さんの喰いつきが、がぜん良くなります。

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「肩の可動域を広げると、●●がしやすくなる。何でしょう?」

 

しばらく考えてみてください。

 

漢字二文字です。

ちなみに当院での正答率は5割を超えていました。(さすがはうちの患者さん!)

正解は・・・

さて、正解はといいますと、

「呼吸」です。

このサイトをいつも読んでくださっている方なら、すぐわかったかもしれませんね。ちなみに当院では「料理」というお答えもありました。なるほど、それも正解ですね!

解説しましょう

呼吸には、肋骨で囲まれたカゴである「胸郭」が深く関わっています。

「胸郭」が拡がったり(拡張)しぼんだり(収縮)するのに伴って、胸郭の中に入っている「肺」が拡張・収縮し、呼吸が生まれます。

以前、「猫背と呼吸」という記事でも見た図を再度掲載します。

kokyuu

肩の可動域が狭いということは・・・

肩の可動域が狭いということは、肩甲骨や鎖骨、肋骨、上腕骨など多方面から付いている肩周りの筋肉が硬くなっているということです。

特に肩甲骨の動きが悪くなっています。

この状態は、胸郭のカゴの上部をセメントで固めたようなもので、拡張・収縮の動きが悪くなっています。その結果、呼吸が浅い呼吸になってしまいます。

浅い呼吸で余計に肩こりに

呼吸の浅い人は、文字どおり「肩で息をする」状態に近いのです。

全力で走った直後に呼吸が激しくなりますが、あそこまでではなくても、無意識のうちに肩で息をしています。肩を上げ下げして、胸郭の拡張・収縮を助けようとしているわけです。

この状態が続くと、首や肩の筋肉が酷使され、肩こりが慢性化します。 

可動域を広げるには

肩の可動域を広げる大切さがおわかりいただけるでしょうか。

可動域を広げるには、ラジオ体操のような肩をしっかり動かす体操や、ぶら下がり健康器などがおすすめです。ポイントは、上方向や後ろ方向のように普段あまり動かさない方向によく動かすこと。

デスクワークの人は特に固まりやすいですから注意してください。

 

カテゴリー: 姿勢・体の歪み

コメント2件

  • Cue | 2014.02.13 19:30

    なるほどですね!
    私は 「投球 」かと思いましたσ(^_^;)

  • 院長もりた | 2014.02.14 10:21

    Cue様
    それも正解ですね!おすすめの体操に「マエケン体操」を加えてもいいですね。

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