バランスボールで「反り腰」改善

2014-03-19

デスクワークが多いYさん(男性)は、1年近くにわたって、職場でバランスボールを椅子代わりに使っておられます。
持病の腰痛にも「効果を感じています」とのこと。

Yさんはもともと「反り腰」といって腰の反りが強いタイプでした。
ところが、最近、私が触ってみて腰の反り具合がゆるやかになってきているのです。

反り腰の人は、施術時にうつ伏せになってもらったとき、お尻(仙骨)から腰にかけての傾斜がきつくなっています。
うつ伏せの状態で膝を屈曲させ、ももの表側にある大腿四頭筋にストレッチをかけると、その傾斜(腰の反り)がさらに強くなります。
こういうタイプの人は、脊柱起立筋が固くなって腰痛が出やすく、「仰向けに寝るのが難しい」とおっしゃいます。

Yさんは、バランスボールに座って両足を上げ、実に上手にバランスをとることができます。
遊び半分でやっているうちに上手になったのでしょう。
そのような運動をしているうちに、脊柱起立筋をはじめとする腰部周辺の筋緊張がとれ、腰から骨盤にかけての柔軟性が増したことが考えられます。

また、バランスボールに座ることで、適正な重心の位置を体が覚え、正しい体の使い方が身についてきたとも言えるでしょう。
結果として、反り腰が改善してきたものと思われます。

反り腰からくる腰痛にお悩みの方は、試してみる価値は十分ありますよ。

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