病院で検査をうけていただきたいケースについて

2014-06-20

ただの肩こりや腰痛と思っていたのに、よくよく調べてもらったら重篤な病気が隠れていた・・・

このようなケースについてテレビなどでしばしば放送されますが、たしかに注意が必要です。というのも、こういったことは意外によくあるからです。

現にこれまで当院に来られた方の中にも、問診や触診の結果、病院での検査をおすすめして、思いもよらなかった病気が見つかったケースがいくつかあります。当然、施術家としても注意しながら診ています。

主として、私が「特にどういった点に注意しているか」をお伝えすることは、皆さんが病院に行ったほうがよいのかどうかを判断する目安にもなると思いますので、簡単に書いておきます。

注意が必要なケースは、たとえば次のような場合です。

  • いままで痛みを感じたことのない部分が痛い
  • 軽く触れるだけでも強い痛みがある
  • お風呂に入ったり、ゆっくり寝ても痛みが変わらない
  • 上記のような痛みが数週から数か月にわたって続いている
  • 手足のしびれを伴う
  • 微熱が続く
  • 全身倦怠感がある
  • 食欲がない
  • 注射を打ってもらっても変わらない
  • レントゲン写真では異常が見つからない
  • 体に力が入りにくい
  • 手先の作業が難しくなった
  • よくつまずくようになった
  • ふらつき感がある など

上記のような訴えがある場合、私は、「大きな病院で一度きちんと検査を受けてください」とお伝えしています。

微熱や倦怠感、食欲不振などは、ついつい見過ごされやすいものだけに要注意です。

また、これまでの私の経験では、何らかの病気が見つかった方でも、病院でレントゲン等の簡単な検査は受けており、リハビリに通ったり、注射を打ち続けておられたという場合がありました。

「大きな病院で」というのは、多角的に検査を受けていただきたいという意味です。

つまり、整形外科だけでなく、内科や神経科などでも診てもらう必要があります。

「受診するのは怖い」という気持ちもあるかもしれません。しかし、何もなければ安心すればいいし、もし何か問題があるのなら早めに対処しなければなりません。

皆さんや、ご家族、お知り合いの方の参考になれば幸いです。

カテゴリー: 施術について

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