くしゃみでぎっくり腰にご用心

2017-03-17

「今年は花粉症がキツいです」

患者さんたちから、そんな声をよく聞きます。
私もそこまでひどい花粉症ではありませんが、朝、クシュンクシュンとくしゃみ連発ということはたまにあります。

こんな季節に気をつけたいのが「ぎっくり腰」

あんまり勢いよくハックショーンとやると、腰の筋膜を傷めてしまいかねません。
季節の変わり目にぎっくり腰が増えるのは、風邪や花粉症などで咳・くしゃみが多くなり、腰を傷めやすくなることも要因です。

咳・くしゃみから腰を守るにはどうすればいいのでしょうか?

「何かに手をつく」のがおすすめです。

咳・くしゃみをすると、腰には瞬間的に大きな負荷がかかります。
この負荷を少しでも減らしておきたいのです。

そのためには壁やテーブルに手をついて、そちらに少し体重をかけてからクシュンとします。
こうすると荷重が腕に分散されるので、腰にかかる負荷が減って、腰を傷めにくくなります。

周りに何も無いときは?

「膝に手をつく」ようにしてください。(下図)

これでも十分、腰への負荷を減らせます。

いずれの場合も、腰を丸めず、グッと反らすくらいに背すじを伸ばしておくことが大切です。

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