膝の痛み

もりたカイロプラクティックの「膝の痛み」に対する施術や考え方をご説明します。

膝の痛みには関節系と筋肉系がある

ひと口に膝痛といっても、その原因はさまざまです。

病院で問題とされるのは、変形性膝関節症(軟骨のすり減り・骨棘など)、半月板の損傷、靭帯損傷などです。これらは関節そのものに問題があり(関節系の痛み)、整形外科的なアプローチを必要とする場合も少なくありません。

これに対し、筋肉や筋膜に起因する痛みもあります(筋肉系の痛み)。「筋・筋膜性疼痛症候群」といわれ、筋肉に疲労が蓄積して硬くなっていることから生じる痛みです。

これら関節系の痛みと筋肉系の痛みは、多くの場合において混在しています。関節におおもとの問題があったとしても、痛みによって膝周辺の筋肉が硬くなり、筋肉系の痛みも併発するという状況です。その意味では、関節だけではなく筋肉へのアプローチも怠らないことが肝要といえます。

筋肉と関節の両面からアプローチ

もりたカイロプラクティックの施術の特長は、特に筋肉をしっかり施術することです。病院でも筋肉を問題にしないわけではありませんが、当院とはアプローチが少し異なります。

病院ではおもに筋力トレーニングが推奨されるのに対し、当院では硬くなった筋肉を手技により軟らかくすることに重点をおきます。無理に鍛えようとしなくても、柔軟性を取り戻せば筋力はある程度回復すると、考えているからです。現に、施術後には「しっかり立てている感覚があります」と言われることがよくあります。

以下に、膝痛の原因となるおもな筋肉を挙げておきます。

  • 膝の内側の痛み/内側広筋、内転筋群など
  • 膝の外側の痛み/大腿筋膜張筋、腸脛靭帯など
  • 膝の中央の痛み/大腿直筋、中間広筋など
  • 膝裏の痛み/大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋、膝窩筋、腓腹筋など

もちろん筋肉だけでなく、関節を軟らかくすることも目指します。手技により、ご本人が怖くない範囲で、徐々に可動域を広げていきます。変形を伴う場合には、特に慎重な操作が要求されますが、注意深く様子を見ながら行なっていきます。

歩き方など体の使い方を見直すことが大切

そもそも筋肉疲労がおきたり、関節が変形する原因は何でしょうか?それは、「日頃の体の使い方」に問題があったのです。特に、歩くときの重心がどうなっているかは重要です。普段の体の使い方から変えていかなければ、ほんとうに良くなることは難しいのです。

膝痛を抱えたある患者さん(50代女性)は、歩くときに右方向にふらつきが見られました。常にではないのですが、数歩歩くとふらっと右に振られるのです。この改善にごいっしょに取り組んだところ、いまではまったくふらつくことなく、しっかりした足取りで歩くことができています。

長く続く痛みのせいで、無意識に痛みを避ける不自然な歩き方が癖づいていることもよくあります。脳がそのような歩き方を「正常」と誤認してしまっています。このような場合は、まずは、できる範囲から少しずつ正しい歩き方に戻していくよう試みます。

歩き方の見直し、さらには靴の選び方・履き方の指導、こういったことも膝痛を改善していくためには欠かせません。(※靴を正しく履くように変えただけで足取りがしっかりすることはよくあります)

もう一点付言しておくと、当院ではダイエットの指導にも力を入れています。膝痛は体重がもっとも影響しやすい痛みです。院長自身の減量経験に基づいたアドバイスが喜ばれています。無理もリバウンドもありません。何をしても減量できなかったのに、当院に通い始めて1年で15キロの減量に成功された方もおられます。


膝痛は、変形の程度、痛みの期間、発症の経緯など、ケースごとにそれぞれ異なりますが、上に述べましたように、もりたカイロプラクティックの施術でラクになり、改善している方もおられます。まずは遠慮なくご相談ください。

ご質問等は、「お問合せ」ページから、もしくはお電話にてお寄せください。

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