太ももの痛み、腸脛靭帯炎

ランナーに多い「腸脛靭帯炎」。マラソンブームもあってか、当院でも近年増えている訴えです。もりたカイロプラクティックでのアプローチをご紹介します。

症状は?

よくある訴えは次のようなものです。

太ももの外側が痛む・疼く、膝の外側が痛む、走っているとだんだん痛くなる、疼いて夜眠れないなど

原因は?

腸脛靭帯とは、文字通り骨盤の「腸骨」と「脛骨」をまたいでいる強力な筋膜で、大腿外側のサポーター役を果たしています。

ランニングなどにより、強い負荷が繰り返しかかることによって腸脛靭帯が摩擦し、微細な損傷を起こして痛みが出ます。

膝の外側の痛みは、特に「ランナー膝」とか「ランナーズニー」と呼ばれ、ランナーに好発する症状です。

腸脛靭帯に付着する2つの重要な筋肉

腸脛靭帯には、2つの重要な筋肉が付着しています。
「大殿筋」「大腿筋膜張筋」です。

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腸脛靭帯が損傷を起こしやすくなる前提は、柔軟性を失っていることです。
大腿外側のサポーターがパンパンに張りつめているのです。
ピンと張ったビニールをちょっとつつくと破れるように、張りつめた腸脛靭帯は少しの負荷で損傷を起こしてしまいます。

問題は腸脛靭帯が張りつめてしまう原因ですが、それには次のようなことが考えられます。

  1. 大殿筋と大腿筋膜張筋が硬くなっている
  2. ランニング過多など負荷のかけ過ぎ(オーバーユース)
  3. 悪いランニングフォーム
  4. ストレッチなどのメンテナンス不足など

もりたカイロプラクティックでのアプローチ

これらの原因のうち、当院で重視するのは「1.大殿筋と大腿筋膜張筋が硬くなっている」ことです。当院では、これらの筋肉を手技により時間をかけて軟らかくしていきます。
中でも大腿筋膜張筋は、きちんと施術してもらえることは少ないようで、「そこは初めて触ってもらいました。よく効きます」という声をしばしばいただきます。

大腿筋膜張筋や大殿筋だけではなく、腸脛靭帯全体、さらに腰部、殿部、大腿部、下腿部といった部分も手技でほぐしていきます。

また、全身的なバランスを整えることも重要です。
実は、スポーツマンでも意外に多いのが「猫背」です。
骨盤が後傾していると、ランニングフォームも腰が落ちて上下動の大きいフォームとなり、結果的に脚部に大きな負担となります。


自分が猫背になっていることに気づいていない人も少なくありません。
もりたカイロプラクティックでは「全身施術」を基本としていますが、腸脛靭帯炎でもそれは変わらないのです。

ご相談などは下記よりお気軽にお寄せください。

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